NO.113(⭕️最高の保存状態です。)◯現代の名工小椋久太郎匠の2尺ある[梅鉢模様の前垂型]の大型こけしで、目と唇を笑い形とした見応えと存在感のある作品となっています。◯画像の右側のこけし(193mm)は含みません。[1] 高さ　612mm[2] 底幅　153mm[3] 材質　姫子松(五葉松　　枝に松葉が5枚付く高木です。)作品◉匠が84歳の作品で、31年程経過しましたので材に磨きの蝋が染み込み全体的に飴色になって艶々しています。材の特質から部分的に蝋の染み込みの違いによって、サインの下部辺りに色ムラが出ています。ただし、特に顔は綺麗な照りとなっていますので、細い目に高貴さが一段と増しています。サインの四月吉辰(日)のところに枝痕があります。暗室で保管していましたので褪色は全く見られません。サインには、誇らしげに現代の銘工と署名しております。◯制作された当時よりも、色艶共に付加価値の増した作品となっておりますので、じっくりとご覧になって下さい。その良さを必ずや感じられる事でしょう。◯滅多に見られない、とてもバランスの良い美しい大型な超お宝ですので祝いごとなどにでもご一考下さい。勿論、頑張ったご自身へのプレゼントにも又結構ですね。◉方や精緻で超絶技巧の 盛秀太郎 匠か、一方常に高みを目指して千変万化の小椋久太郎匠か、こけし界双頭の作品に関心しきりです。◉ご希望等お気軽にコメントください。◯現代の名工　小椋久太郎匠(1906〜1998) 父は、名工の小椋久四郎匠※画像にて十分ご確認ください。※私のプロフィールを必ず一読ください。※⭕️⭕️私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に100点程あります。)